オレのタンパク番外編 久留米大学に行ってみた

   




今回は久留米大学よりお招きがありましたので行ってきました

3月の頭になりますがちょっと久留米大学の方からお招き有りましたので今更ですがご報告w
実は3月1日、久留米大学の御井校舎にて「地方都市における仕事とくらいのこれからを考えるー福岡県大牟田市を事例にー」のシンポジウムが開催され、そこに「よかったら来て下さい!」という誘いがありましたので「自分がおじゃまにならないなら是非!」というわけで行ってまいりました。久留米大学の若々しいエキスを吸いに(笑)

そこは冗談ですが、久留米大学の学生の皆さんが大牟田のために研究していただいているという事実がある事自体ものすごっくいいことだと思い是非何かしらの協力が出来ないかなと行ってまいりました。

15:00から開始され17:30までの長丁場でどんな研究発表が聞けるのかが興味津々!

学生の皆さんがどういった視点で街づくりに関して考えてくれるのか!

実際に参加してみての感想を今回書いていきたいと思います

あの〜私いていいんでしょうか?

研究発表等なかなか携わる機会が無いのでいささか緊張(笑)

さて、内容に入って行きたいと思います。

今回の研究代案として発表された内容は、今実際に、協議されている「まちづくり総合プラン施策」が元となっています。

第1編 はぐくみ「未来を拓く人がはぐくまれています」

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この班の発表はスポーツを通して生きがいに満ち、活気にあふれるまちをテーマとして、大牟田では年間かなりの数のスポーツイベントが行われている事を題材とされていました。これだけ多くの年間スポーツイベントがあるけれど、シンボルとなるスポーツが今ひとつ無い、また、建物の老朽化の問題も取り上げていました。むむ〜よく見とる!

第2編 にぎわい「ものづくりの力とまちの宝が活かされています」

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この班の発表は、私も度々お世話になっている「大牟田ビンテージのまち株式会社」の取り組みを中心として発表されていてました。いかに行政と連携させていくべきなのかがポイントではないかな〜っと感じました

第3編 やさしさ「支えあい、健やかにくらせています」

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この班の発表はこの班の発表は医療に特化している大牟田、という所をよく調べあげています。「地域認知症ケアコミュニティ推進事業」についてもよく調べてそこをもっとアピールすべきだと。発信力も問われますね。

第4編 くらし「都市と自然が調和した快適なまちになっています」

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この班の発表は大牟田という土地がいかに交通の利便性が高いかというのをものすごっくアピールすべきだと熱い思いで発表していましたね〜

第5編 あんしん「安心して安全に暮らせています」

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この班の発表は記憶に新しい、大寒波による断水の時のことを色々と調べられていました。また、安心という部分で医療は外せないが、「医師の高齢化の問題」に対する対策を考えていかなければならないという、まさしく直面している課題ですね!

この後に先生方の研究論文を聞かせていただき、改めて大牟田での地域活性化に向けての取り組みが早急にしていかなければならないと感じる内容でした

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むむむむなんとかせねばならん!

今動くか、それとも後回しにして動かないままなのか

時はまってくれない

最後に一番自分が響いた言葉がこちら

「自分の可能性を追求したいあらゆる人々を大牟田へ呼び込む」

さぁ皆さん!

大牟田へゴー!カモーン!大牟田へ!

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