家を再生させるなら道作りから!Noroshi西原での活動

      2016/10/26




道がないなら道を創らねば誰が創る?そうオレw

 

はいどうも!今回も取り組んでいきます!

古民家再生プロジェクトにする前の段階なのですが、いや〜まだまだまだ道のりが遠い、近くて遠いんです!!

とゆうのも前回の記事であったように車がスタックしまくるのでまともな道すらない・・・・

車を近くに停めず、停めれる場所まで50メートル近く人力で全てを出すのは可能だけれども多くの人がいないと厳しい!相当難しい!!!!

という事でまずは道を作るところから!やはり、半年も誰も通らなくなると道もこんなになると実感しました。家もそうなんですが、使わなくなるとホントに一気に寂れちゃうんですね・・・

使わなくなる=整備しなくなる=廃墟と化す

この図式ですね

さて、そんな人が通らなくなった道をとにかく通すところから今回は始まりました!さぁやるばい!!!

 

応急措置としてひとまず畳を使用!その名も畳道!!!!が・・・

 

 

まずは瓦礫撤去の際に出たこちらの畳を使用!!!!

 

畳!!!活躍のはずが・・・

畳!!!活躍のはずが・・・

 

が・・・・連日の雨ですぐに駄目になってしまいあえなく剥がすことになります。この時の判断としては応急措置として1週間は大丈夫だろうと思っていたんですが、連日の雨で逆にすぐに腐ってしまい車が余計にハマってしまう事態に・・・という事で改めてひっぺがし砕石を敷き直すことに・・・

 

また引っぺがしました

また引っぺがしました

 

むむううう

 

 

重いんです

重いんです

 

 

 

でもその手間のお陰で緊急時における道を作る場合と長期で使用する道を作る際に必要なプロセスがわかったので良しとします!失敗は成功の元さ!そう!そうすれば失敗なんて事は無いのさ!!

 

 

さて改めて作業を開始!

 

 

 

畳引っぺがすのがまた大変!やっぱり水分を含んでしまっているので重量が半端ない〜

二人作業でやらないと腰をやっちゃいます!

さぁ積んでくよ〜

さぁ積んでくよ〜

 

まぁ、日頃この時のために私鍛えとりますので(嘘)と思ってやってたらね

 

よいこらせ〜

よいこらせ〜

もう泣きそうなくらいきつかったw

 

さぁ!砕石を投入します!!!

▼砕石はこんな感じで積んでまいりました

ざ、砕石

ざ、砕石

 

ちょっとわかりづらいかもしれないけれど、こんな感じで砕石を敷きました!厚さはだいたい5㎝くらいかな?

ざざっと敷いていきます!

 

こんな感じ

こんな感じ

 

砕石って何かいい感じw

img_1061

 

 

本当はこの後の作業は叩くという作業が必要なんです!しっかり踏んで硬めないといけません。その際に使用するのがこういったランマーといった機械があれば便利なんですけど

そんなもんありませんwですのでとにかく今回は地面を重石で叩いたり、軽トラックで踏みつけたりと試行錯誤しながらようやく閉まってきた感があります!

さぁ道は出来た!!さらに速度上げて瓦礫を搬出していきたいと思います!!!やるばい!!

 

今回持っていった畳を捨てる箇所に野球のスコアボードを発見

この場所は野球やってたんだな〜

この場所は野球やってたんだな〜

 

 

 

瓦礫置き場を見るとホント何とも言えない気持ちになります。

 

 

 

今日も沢山の瓦礫が運び込まれる

今日も沢山の瓦礫が運び込まれる

 

 

が、ここに来るとやらんといかんと奮起するようになってきました。まだまだ!!!やらんといかん!!!

 

 

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